下調べを十分に

イーストベイ在住の日系の女性。SFフリート&リーシング社よりマツダ中型車の見積りを書面で取った後、あるディーラーに電話をしてこのプライスより安くならないかと交渉。セールスマンは即・もちろんOKですよ。すぐ来てください″との返事。この女性は喜んで名前住所等登録書類に必要な事を教えた後ディーラーにはせ参じた。ディーラーで契約書にサインし支払を済ませウキウキしながら運転して帰り途中ダッシュボードを見てガクゼン。なんと走行マイルが5,000マイルもついているデモ車(セールスマンはそのプラスより安く出来るとは言ったが新車で出来るとは言ってないのでウソは言わなかった)。
車を売る側は、大体15,000ドルなどという小切手は受け取らないのだから買う側として何ドル何セントまでの細かいことを聞く権利がある。

知り合いのアメリカ人に頼らないこと。現地のアメリカ人にとっても自動車セールスマンは悩みの種。一緒に行ってもらっても適当な所で、これは良い値段みたいですよ、この辺で決めたらどうですか、と言われるのがオチ。英語がペラペラと言うだけでディーラーと交渉など出来ない。一般のアメリカ人が一生のうちに何台新車を買うでしょうか?せいぜい3~4台がいい所。しかもそれぞれ平均7~8年キープしたとすると一般の人がディーラーと渡り合った経験の数は大したことがない。

契約書の数字を細かい所まで確認すること。口頭で言っていた数字と契約書の数字が違うことが始終あるので要注意。違いを見つけたらそれの説明をはっきり理解するまで要求すること。言葉が良く分からない場合はその契約書をコピーにとって貰って自宅にかえって良く読み直しそれからサインをするといえば良い。もう既に契約は終わっているので今更契約書にサインしないで待つなど出来ないと脅しをかけるディーラーがあるが、サインするまで何の契約も成立してはいない。ディーラーは当然客を逃したくないのでこの時点で執こくサインするように迫る。特に契約書の数字に違いがあったような場合は逆にディーラーにそれでは裁判所へ行って話しましょうと脅しをかけるくらいの強い態度を取らないと駄目。

車両販売
下調べを十分に
実例その1
実例その2