等を考慮してリストにしてあります。ご参考にお使いください。
リンクからは各メーカーサイトをご覧いただけます。
価格は、必要最低限のオプションを含んだメーカー販売価格を参考に載せてあります。
ミニバン
6人、8人と乗れてトランクも大きなミドルサイズ〜フルサイズミニバン。
7.7km/L(市街地)10.6km/L(ハイウェイ)
ゆったりした室内に大きなトランク。快適なフルサイズ8人乗りミニバン。
バックカメラ標準装備。
http://www.toyota.com/sienna/
7.7km/L(市街地)11.5km/L(ハイウェイ)
重心が低く、乗り心地よく乗用車感覚でコーナーを曲がれる。バックカメラ標準装備。
日本のオデッセイとは全く違うクルマ。8人乗りのフルサイズミニバン。
http://automobiles.honda.com/odyssey/
9.4km/L(市街地)11.5km/L(ハイウェイ)
日本サイズの6人乗りミニバン。スポーティなハンドリングと乗り心地。
http://www.mazdausa.com/MusaWeb/displayPage.action?pageParameter=modelsMain&vehicleCode=MZ5
* 以下の装備と費用が追加された価格です
オートマチックトランスミッション
エアコン
パワーウィンドー
キーレスエントリー
ラジオ・CD
(クルーズコントロール)車種による
デリバリー&プロセッシングチャージ
(メーカーからディーラーまでの輸送費。新車販売には必ず付加される費用)
等を考慮してリストにしてあります。ご参考にお使いください。
リンクからは各メーカーサイトをご覧いただけます。
価格は、必要最低限のオプションを含んだメーカー販売価格を参考に載せてあります。
SUV
着座位置が高いので、渋滞中でも前方の見晴しが良い。
後部座席シートを倒すと、広いトランクが使える。
10.2km/L(市街地)13.2km/L(ハイウェイ)
モデルチェンジして精悍なデザインになったRAV4。
正確なハンドリングと十分なエンジンパワー。
http://www.toyota.com/rav4/
9.8km/L(市街地)13.2km/L(ハイウェイ)
こちらもモデルチェンジして高級感あるデザインになったCRV。
スムーズなトランスミッション。シンプルで飽きのこないインテリア。バックカメラ標準装備
http://www.lexus.com/models/ES/
10.2km/L(市街地)13.6km/L(ハイウェイ)
フォレスターもモデルチェンジ。雪山やダートで信頼性の高いスバルの4WDが標準装備。
http://www.subaru-global.com/2014forester.html
* 以下の装備と費用が追加された価格です
オートマチックトランスミッション
エアコン
パワーウィンドー
キーレスエントリー
ラジオ・CD
(クルーズコントロール)車種による
デリバリー&プロセッシングチャージ
(メーカーからディーラーまでの輸送費。新車販売には必ず付加される費用)
等を考慮してリストにしてあります。ご参考にお使いください。
リンクからは各メーカーサイトをご覧いただけます。
価格は、必要最低限のオプションを含んだメーカー販売価格を参考に載せてあります。
大型車・高級車
ゆったりとした室内と乗り心地。快適装備も豊富なラインナップ。
バックカメラとナビゲーションは標準装備。
8.9km/L(市街地)13.2km/L(ハイウェイ)
米国トヨタの販売する最高級車。質の高いインテリアと
快適な乗り心地。エンジンもオートマチックも高級感あるスムーズさ。
http://www.toyota.com/avalon/
8.9km/L(市街地)13.2km/L(ハイウェイ)
2012年版まではカムリをベースに作られていたが、2013年からはアバロンがベースになる。
より広い後部座席と快適な乗り心地が実現。
http://www.lexus.com/models/ES/
6.8km/L(市街地)10.2km/L(ハイウェイ)
運転を楽しめる高い走りの質と快適なインテリアを実現した高級サルーン。
静粛性とスムーズさ。レクサスならではの仕上がり。
http://www.lexus.com/models/LS/
* 以下の装備と費用が追加された価格です
オートマチックトランスミッション
エアコン
パワーウィンドー
キーレスエントリー
ラジオ・CD
(クルーズコントロール)車種による
デリバリー&プロセッシングチャージ
(メーカーからディーラーまでの輸送費。新車販売には必ず付加される費用)
等を考慮してリストにしてあります。ご参考にお使いください。
リンクからは各メーカーサイトをご覧いただけます。
価格は、必要最低限のオプションを含んだメーカー販売価格を参考に載せてあります。
中型車
ゆったりしたキャビンスペースと、トランクスペース。余裕のある乗り心地。
10.6km/L(市街地)14.9km/L(ハイウェイ)
柔らかい乗り心地で、荒れた路面も快適。リセールバリュー高い。
http://www.toyota.com/camry/
11.5km/L(市街地)15.3km/L(ハイウェイ)
カムリよりも締まったスポーティな乗り心地。リセールバリュー高い。バックカメラ標準装備
http://automobiles.honda.com/accord-sedan/
12.5km/L(市街地)16.2km/L(ハイウェイ)
リアのワイドフェンダーのデザインが特徴的。良好な燃費。
http://www.nissanusa.com/cars/altima/
11.9km/L(市街地)17.0km/L(ハイウェイ)
新型スカイアクティブエンジンで、良好な燃費。スポーティなハンドリング
http://www.mazdausa.com/MusaWeb/displayPage.action?pageParameter=modelsMain&vehicleCode=M6G
* 以下の装備と費用が追加された価格です
オートマチックトランスミッション
エアコン
パワーウィンドー
キーレスエントリー
ラジオ・CD
(クルーズコントロール)車種による
デリバリー&プロセッシングチャージ
(メーカーからディーラーまでの輸送費。新車販売には必ず付加される費用)
等を考慮してリストにしてあります。ご参考にお使いください。
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ハイブリッド
燃費は最高。環境に配慮する方のセカンドカーにも。
1222.5km/L(市街地)19.6km/L(ハイウェイ)
ヴィッツのハイブリッド版。よりコンパクトなハイブリッドカー。
21.7km/L(市街地)20.4km/L(ハイウェイ)
ハイブリッドカーの代名詞。耐久性もリセールバリューも高い。
18.3km/L(市街地)16.6km/L(ハイウェイ)
中型車人気NO.1、カムリのハイブリッド版。十分な広さのキャビン。柔らかい乗り心地。
21.3km/L(市街地)19.1km/L(ハイウェイ)
中型車のハイブリッドとは思えない燃費の良さ。
十分な広さのキャビン。スポーティな乗り心地。バックカメラ標準装備
等を考慮してリストにしてあります。ご参考にお使いください。
リンクからは各メーカーサイトをご覧いただけます。
価格は、必要最低限のオプションを含んだメーカー販売価格を参考に載せてあります。
コンパクトカー
リーズナブルな価格。市街地では取り回しもしやすく燃費も良好。
12.3km/L(市街地)16.2km/L(ハイウェイ)
コンパクトカーの代名詞。世界最大の売り上げ台数を誇るクルマ。
経済性、リセールバリュー共に高い。
http://www.toyota.com/corolla/
11.1km/L(市街地)13.6km/L(ハイウェイ)
エンジンとシャシーはカローラと共用。
スポーティなデザインのハッチバック。
12.8km/L(市街地)16.6km/L(ハイウェイ)
ホンダのNO.1カー。経済性、リセールバリュー共に高い。
カローラよりスポーティで締まった乗り心地。バックカメラ標準装備。
http://automobiles.honda.com/civic-sedan/price.aspx?Model=FB2E5EEW
11.5km/L(市街地)14.0km/L(ハイウェイ)
シビックよりさらに小型の機動性とハッチバックの利便性。バックカメラ標準装備。
http://automobiles.honda.com/fit/
12.8km/L(市街地)17.0km/L(ハイウェイ)
スポーティなグリルのデザイン。
新型スカイアクティブエンジン搭載で経済性が高い。
http://http://www.mazdausa.com/MusaWeb/displayPage.action?pageParameter=modelsMain&vehicleCode=M3H
12.3km/L(市街地)14.9km/L(ハイウェイ)
フィットとほぼ同じサイズのコンパクトさ。
マツダデザインの個性。
http://www.mazdausa.com/MusaWeb/displayPage.action?pageParameter=modelsMain&vehicleCode=MZ2
* 以下の装備と費用が追加された価格です
オートマチックトランスミッション
エアコン
パワーウィンドー
キーレスエントリー
ラジオ・CD
(クルーズコントロール)車種による
デリバリー&プロセッシングチャージ
(メーカーからディーラーまでの輸送費。新車販売には必ず付加される費用)
あとは、中古車市場では逆転現象があって、小型車の方が中型車より高くなることがあります。例えば、中古車検索サイトで1万ドル以下の値段が安いクルマから見ていくと、小型車は先に出てきません。小型車は、1万2千~3千ドルくらいからなんですよね。
小型車はエコだし、中古車市場でも人気が高いので、値落ちが少ないのです。
元の車両の価格を考えると、それなら中型車を買ってしまったほうが得ということになります。
日本の感覚で、取り回しを考えるとなるべく車体が小さい方が良いので、と小型車を求めるお客さんもいますが、中型車以上にしても案外全く問題が無かったという人も多いです。
やっぱり、道幅が違うし、運転は日本よりも楽です。世田谷の裏道のような狭い道路も無いし、両側2センチずつしか空いていないような銀座のタワーパーキングのような駐車場も無い。逆にハイウエイでは、交通の流れに乗るために一気に加速したり、スピードを乗せなければいけない場面も多いので、ある程度のパワーがあったほうが使い勝手も良いかもしれません。エコはもちろん気になるんだけど、ガソリン価格も日本の半額に近いですしね。計算すると、どちらが良いかという判断になると思います。
記者:お得なクルマってないんでしょうか?例えば日本で言う新古車みたいなクルマとか。
昔は、9月10月には前の年のモデルが2~3千ドル値引きされて売られるということが良くありました。しかし最近は管理も進んで、在庫自体オーバーストックをしなくなってきて、大幅な値引きというのは少なくなってきています。日本のようにディーラーが数字を稼ぐために新車を何台も登録して、すぐに新古車で放出するというような非合理的なことをする必要もないですし。
クルマの価値と価格ということで言うと、アメリカでは中古車の市場価値が日本より高いですね。走行距離ということにもあまりこだわらない人が多い。日本だと、5~6万キロも走れば「過走行」とみなされて、中古車では敬遠されたり価格がぐっと落ちることがある。
でも、こちらでは10万キロ以上走っていても問題なく結構いい値段で売っています。
基本は、アメリカ人には、動いているクルマには実用的な価値があるという考え方があるのですが、別の理由もあって、ちょっと走ればすぐにフリーウェイというアメリカの道では、機械の負担が少なく、走行することによってクルマが受けるダメージが日本ほど大きくはないのです。
夏の灼熱の東京の道で何時間も渋滞の中を走ると言うのは、クルマにとっては非常に負担がかかります。エンジンルームの中の温度が上がるから、ゴム類やホースの消耗も進むし、エンジン自体にも負担がかかる。その上、温度だけでなく、湿度も高いので日本の道というのは本当に大変です。
こちらでは、日本ほど過酷な条件で走っているわけではないので、クルマに対する距離の感覚が大きく違います。中古車は使われ方によって大きく程度が変わるので、もちろん一概には言えないのですが、同じ走行距離ならアメリカの中古車の方が程度が良いことも事実です。
ちなみに、うちの在庫のクルマはどれも程度が抜群。点検や整備は正規工場で早め早めにやっているし、消耗品の期限が来る前に部品はすべて交換済み。買ってからも手がかからないとよく言われます。
値段だけみて安いものに飛びついても、買った後に大きなお金がかかってしまったという話はとてもよく聞きます。クルマは大切にメンテナンスしてあげなければいけないものなので、必要なことにお金をケチってはいけないんですよね。
例えば、この前4万マイルくらい走ったレクサスRXの問い合わせがきたときに 、お客さんに内外装の写真をメールで送ったら、「内装写真は、新車の時のものですか?」と言われました。先週撮ったばかりの現状の写真ですよ、と言ったら驚いていた。6年前のクルマとは思えないと。
もともと、うちにある中古車は日本人が使っていたクルマがほとんどなので、丁寧にきれいにつかう人が多いんですよね。さらにうちでは納車前に、内装専門の業者がきれいにクリーニングをします。こういう職種はDetail shopというんだけど、アメリカの業者で、腕のいい人は本当にすごい。内装を徹底的にやるので、汚れやシミも少ないし、さらに車内の臭いまで完全に気持ち良いものになるわけです。確かに、新車に近く見える内外装のクルマも少なくありません。
そのお客さんは、写真だけでなく実物を見たときにも綺麗なので驚いていました。レクサスRXの内装はベージュのレザーだったので、特に仕上がりが気持ち良かったね。お客さんは気に入って、購入してくれました。
僕はお客さんには喜んでもらいたいし、面倒を掛けたくない。だから、メンテナンスでもクリーニングでも必要なものは全部済ませて納車ということを心がけています。
アメリカのクルマのセールスマンは、とにかく海千山千。日本の信頼できるディーラーの人とは全く違うと思ったほうが良いです。セールスマンは完全歩合制なので、売らないと自分の生活も成り立たない。無理にでも売ろうとする。 特に、「中古車のセールスマン」というのは、「信頼できない人」の代名詞のように言われている。僕が言うのもなんだけど(笑)。
それで、一番多い失敗の話は、ふらっと立ち寄ってクルマを見に行くつもりが、話している間に買わされてしまったということ。アメリカのセールスマンは、話がうまいし、訓練されている。初めてショールームに来た時に売らないと、95%の客は戻ってこないと教育されていて、彼らも必死。ディーラーに行くととにかくその場で決断を迫られることが多いのです。
よく言われるのは、「いくらなら買う?」という言葉。それで、こちらが金額を言うと、「あなたのために、奥でマネージャーと相談してくるので待っていてくれ」。 毎日クルマを売っているセールスマンが、売ることができる金額の下限を知らないわけがないですよね(笑)。しばらく待たされるけど、奥では関係ない世間話をしています。 それで、戻ってきたときには、「その値段は無理だけど、ここまで頑張った。調べたらこのエリアにはあと1台しか希望の車種と仕様はなくて、しかも他のセールスマンがほかの客と商談中だ。今決断すれば、そのクルマを押さえることが出来る。」と言ってくる。
もちろん、1台しかないのもほかの人の商談というのも全くのウソです。大体、月に2~3回はディーラーには在庫車が納車されるし、他の人に取られそうだという心理を与えて、今決めさせようという魂胆です。
でも、日本人が行って英語で交渉しようとすると、言葉と雰囲気でまくしたてられてしまい、ほんとなら見破ることが出来る怪しさにも気が付かない。さらに言うと、ディーラーの人はみんな良い人に見えます。実はそれも作戦で、「こんな良い人を自分のために2時間もつき合わせて買わないと悪い」という気持ちを起こさせるための心理戦なのです。
それでもその結果、希望のクルマが買えればそれでも良いのですが、トラブルの話を多く聞きます。例えば、安く買えたと思っていたら、新車のつもりで買ったのに実は新車ではなかったという話。セールスマンは、別に新車を売ると言っていなかったので、ウソではないと主張します。でも本当は、もちろんわかってやっているのです。他にも、仕様があまり魅力的ではない前の年のモデルを買わされてしまったり、ローンで買ったと思ったら、実はリースだったということもありました。本当に注意しなければいけません。
あとは、価格のことではこんなこともやってくる。車体本体価格にメーカーからディーラーに納車するときのフレートチャージというのがあって、これは大体、850ドルくらいかかるものなんですね。すべてのクルマにかかる費用で、省くことができないものです。
でも、価格の交渉の時には、これをわざと計算から除いて合計金額を話すのです。それで、口頭で合計金額を出して、割安感を感じさせる。でも、契約の時にはもちろんこの費用は足されている。聞いてみると、わざわざ言うまでもない当たり前のことですから、という雰囲気で説明をしてくるだけ。でも、これも分かっていてわざとやっていること。
インターネットでメールの問い合わせをした時も同じ。このフレートチャージが入っているかどうか聞いた方が良いことがあります。非常にあいまいに見積もりを言ってくることが多いので。
例えば、トヨタヤリス(日本名ヴィッツ)ですが、テレビで1万4千ドルですと言っているとします。それにつられてディーラーに行ってみると、実はこの価格は、マニュアルのエアコン無しの車体価格です。それで、オートマチックにして、エアコンをつけてとやっていくと大体1万6千ドルですね、と言われます。ちょっと高くなってしまったけど、仕方がないかと思っていると、契約書の段階では消費税とフレートチャージが足されて1万7千500ドル近くになっています。それで、勢いに押されてサインさせられてしまう。数字を書いた紙は最後まで見せてくれません。
もちろん、うちではこんなことはやりません。お客さんとは信頼が大切。お互い時間も無駄だし、最初から紙に書いてこういう内容になりますよとお客さんに見せる。日本では当たり前のことなんだけど、これをきちっとやっているディーラーは本当に少ない。
記者:SFFLでは、何度も買われるリピーターのお客様も多いと聞きますが。
次のクルマもうちで、と言ってくれるお客さんが多いです。まあ、24年もやっていますから。赴任でこちらに来てクルマを買ってくれて、一度日本に帰るんだけど、また来た時にはまたうちで買ってくれるというお客さんは非常に多いです。
記者:具体的なネットでの車種選びはどうやったらいいですか?
車種を決めて、グレード(Trim)を決める。だいたい、サイトの中にある”Build ○○”(例:トヨタは”Build your Toyota”)というところから自分好みのクルマの仕様をオプション込みで選んでいけば、販売価格も分かります。税が含まれないMSRP(希望小売価格 Manufacturer Suggested Retail Price)が最後に出るので、MSRPに消費税を加えたものが、いわゆる「乗り出し価格」となります。消費税は場所によって異なりますが、カリフォルニア州では8.5パーセント~9.5%くらいです。
大切なのは、ここですぐにディーラーに行ってしまわないことです。